かいがらじまさん さおまえ はやに もとこんぶ
貝殻島産棹前早煮元昆布
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6月に採れた若い昆布の 根元の部分 柔らかく肉厚があり さしみやしゃぶしゃぶ として食べることができます もちろん昆布巻きとしても 使えます。 |
当店人気NO.1!
おすすめ商品
棹前早煮元昆布は、昭和30年代後半に当店がその価値を見いだし世に広めた昆布です。
当初この昆布は三等品扱いでしたが現在その等数は一等品の上に位置づけられております。
この昆布のやわらかさは日本一と言っても過言ではないほどにやわらかいものです。
肉厚があり・煮ても形がくずれず、なんとさしみとしても召し上がれます。
昆布の名産地、貝殻島(北方領土:歯舞群島)は、納沙布岬から、わずか3.7Km。
今はロシアの管理下に置かれている。
灯台は、昭和11年に日本が建てたものである。
現在、民間協定により6月〜9月の4ヶ月間入漁料を払って昆布漁がおこなわれている。
ここの水域は、毎年流氷のおかげで海底を削られ昆布の着生を良くし、
昆布の成長を助けるミネラルを充分に吸収されます。
又、昆布の成長も異なり(毎年流氷に削られる為)
根から伸びる特徴を持っております。
それ故に、ここで採れる6月採り昆布は最も柔らかいです。
だから、ロシアに入漁料を払ってまで採りに行く価値のある昆布です。
簡単レシピ
※煮昆布 1.昆布をぬるま湯で洗って砂をおとし10〜20分もどし適当に切ります。2.だしとなる煮干しなどを入れ、ひたひたの水で約20分強火で煮ます。 (好みで、しいたけ・大豆・野菜等を加えてもよいでしょう) 3.弱火にして、醤油で3回程に分けて味付けし(好みで砂糖・みりん等を入れます) 約30分程でやわらかな煮昆布ができます。 *秘伝:鍋に梅干しを一つ入れて煮るとやわらかく、味が一層まろやかになります。 |
※さしみ昆布 1.昆布を水洗いし、ぬるま湯で40〜60分もどします。(昆布を戻した水は多少だしが出ていますので利用してください) 2.生昆布の状態になったらさっと熱湯をかけ、食べ頃の大きさに切ります。 ○昆布の刺身:しょうが醤油 ○サ ラ ダ :中華ドレッシング ○酢のもの :酢みそ和え ○湯 豆 腐 :2本ぐらいを1時間ほどもどしてだし汁に、 昆布は適当な大きさに切り一緒にお召し上がり下さい。 |